なんでもあり人生

とっても目が乾く

2023/8/10 日記

9:00 起床

7:30くらいに起きて優雅な朝を迎えるつもりだったが、普通に4度寝をかまし、いつも通りの時間に起床。 思いの外賞味期限が早かった湯田ヨーグルト(もちもちで美味しい)を使い切るために朝から大量のヨーグルトを摂取。

10:00 朝活

お気に入りのカフェで朝活。 色々やりたいことはあるものの、不正利用されて止められているカードがなんとサブスク系支払い用という地獄で、支払いクレカの変更をとにかく進めた。

あとはフラワーアレンジメントの体験レッスンの予約をしたり、今度行くランチの店を予約したり、調整系が多く読んでる本はそれなりに読み進めたものの、勉強が進まなかった。

表参道にある茶珈堂

12:30 眼科

次の会社での勤務が始まる前にやりたかったことのひとつが、眼鏡を作ること。

円錐角膜という病気のせいで目が悪すぎてメガネ屋に直行しても測定ができず追い出されてしまうので、眼科で処方してもらう必要がある。 病気の経過観察も含め受診し、無事眼鏡の処方箋を手に入れた。

13:30 お昼ご飯

表参道のオムライスといえばLittle pool coffee。 卵を容赦なく使ったぷるぷるのオムライスが絶品で、平日でも並ぶ必要があるがその価値がある。

リッチオムライス

ただ、今回は謎の正義おばさんにお前が後ろの外国人を抜かした、みたいな文句をつけられて散々だった(抜かしてない)。

※完全に正義おばさんの勘違いだったので店員さんには謝られた。

14:30 眼鏡を選びに行く

かなり不愉快な思いをしたが、気を取り直して表参道から恵比寿へ。

こないだの健康診断で当たり前のように引っかかったためもちろん歩き。気温33度の中35分ほど歩き、汗だくすぎて「完全に近付いてはならぬ者」といった風貌で恵比寿に着弾。

今回の眼鏡は自宅用なのでクリアフレームのものを探しており、そこそこしっくりきたものを購入。 フレームが思いの外安くて、ブルーライトカットレンズのオプションとほぼ同額で驚いた。

今日かけて帰るつもりでコンタクトもせずほぼ何も見えない状態で来たのに、ここでまた「乱視が強すぎてレンズが取り寄せになる」とのことで1週間お預けとなった。 眼鏡をかけて帰れると思って正直かなりワクワクしていたが、それが叶わず悲しみと、この視力のまま帰る絶望感で胸がいっぱいになった。

帰り道に遠くに白いプードルが見えるなぁ、かわいいなぁと思ったら粗大ゴミのマットレスだった。

どれだけ目悪いんだよって思われるだろうが、裸眼で田舎に遊びに行ったら道の端にあるドブに落ちたことがあるくらい、といえば伝わるだろうか。

16:00 スーパーに寄って帰宅

今年の夏は茄子にどハマりしているため、今日の夕飯は茄子の肉味噌炒めに決定。 材料を買って帰宅。

17:00 疲労で溶ける

なんとか帰ってきたが流石に暑さと疲れでソファーで1時間ほど溶けてしまった。 インスタのショート動画に時間を奪われると自己嫌悪に陥る(生産性のない時間だから)。

18:00 ズンバと夕飯作り

ソファーに魂を抜かれてしまう危機感を察知したため、起き上がりズンバを開始。 zumbakingのドメインに恥じない行動。

ズンバが終わったので夕飯を作った。かなり美味しくできた。 なぜなら茄子切って焼いた上からそうざいの素かけて炒めるだけだから。

あとはお風呂に入り、読書をしたりだらだらしてたらあっという間に今日が終わってしまった。

自己紹介

お気に入りのラム

名前:kaotie

年齢:20代後半

趣味:仕事、勉強、アニメみる、散歩

仕事:Webマーケター

出身地:東京

住まい:東京

MBTI:INTJ(公式セッション済み)

クリフトンストレングス上位3つ:目標志向、戦略性、未来志向

好きな食べ物:ワンタン麺、ガパオライス

好きな飲み物:ライフガード

好きなエクササイズ:ズンバ

好きな休日の過ごし方:午前中からカフェで勉強→近所でランチ→家でアニメ鑑賞→夕方から夜ご飯を作って死ぬほど満腹になる

弱点:膝

ブログをはじめたきっかけ:ドメインGoogle search console、GA4、SQLの勉強のため

表参道の和風中華 だるまや

自分はワンタンメンが大好きだ。中華屋に入ってワンタンメンがあったら絶対に注文する。 ワンタン単品が好きなのではなく、ワンタンメンが好きだ。

週末は久々に大好きなワンタンメンを食べた。 お店は表参道・骨董通りの近くにある「だるまや」 もちろんおすすめはワンタンメンだが、お店の看板メニューはだるまそば。 高菜チャーハンやシューマイなども美味しい。

ワンタンメン

土曜日に行くことが多いが、昼時はいつも並んでいる。 ただ回転が早いので4〜5人並んでても30分待ったことはない。※たまたま運が良いだけかもしれない

最終出社日を前にして

振り返りも兼ねて、思ってることをつらつらと書こうかなと。 最終出社日が目前となり、会社に行くのもあと3回。今の会社で働いて3年ちょっと。今までで最も成長できた会社だったと胸を張って言える。 前職でも働くことの大変さや楽しさ・やりがいが知れて、評価もしてもらって幸せだったと思う。ただ、"業務"の枠を超えることはなかった。

"業務"の枠を超えるってなんだろうね

よくわからないけど、結局業務って落ちてきた仕事をしっかりやるだけで、「この会社をより良くしていきたい」とか「チームをもっと大きくして会社に貢献したい」みたいな思いを持ってやることではないと思う。 今の会社では入社した瞬間からそういう思いを持って仕事ができていたと思う。だから業務に「自分の仕事はここからここまで」という幅を設けず、それはもう、好き勝手やった。

裁量権が大きいことを幸せと捉えられるか

やったことのないこともなんでもやったし、時にぶつかったし、正直辛いこともあった。 でも、裁量を持ってなんでもやれたことって本当に幸せなことだと思う。仕事の幅が広いことを「大変だ」「ひとりでなんでもやるなんてブラックだ」そう考える人もいる。 ただ自分はこれほどに幸せなことはないと日々思いながら働いていた。これは自分の向上心が〜とか成長意欲が〜とかそういう話ではない。会社と一緒に成長したいと思わせる会社がすごいし、その環境を用意してくれる会社がすごい。 こればかりは本当に感謝である。

そして新天地へ

なんでそんなベタ褒めできるほどの職場を辞めるんだ、と言われたらそれはそうだが、やはり色々ある。自分が身を置きたい環境と少しずつギャップが生じてしまったのが事実あったし、考えているうちに本当にやりたいことの輪郭がかなりはっきりしてきたという事実もある(まぁ他にも、色々)。 転職先では、前職、そして現職で得られたスキルや経験のすべてが役に立つし、自分が最もやりたかったが現職では叶えられなかったことができるので全身全霊でぶつかっていこうと思っている。非常に楽しみだ。

そしてそんな最も望んだ環境にいけるほどまでに育ててくれた現職に、心から感謝を贈りたい。

【ネタバレ注意】アニメ「四月は君の嘘」を完走した

四月は君の嘘

アニメは毎クール30作品以上完走するほど観ているが、今期アニメと並走して過去アニメもチェックしている。 そして今回完走したのが「四月は君の嘘」 不快な思いをする可能性があるので、このアニメが好きな人はこの記事を読まないことを推奨する。

泣ける=良い作品、ではない

神アニメと称されているのを見たことがあり期待していたが、あまりにも残酷でびっくりした。 確かに公生たちがピアノを弾いているシーンの演出は非常に感動的で、公生たちが歩んできた人生の彩りをアニメを通じて感じることができた。 演奏シーンが雑念だらけで稚拙という口コミもあったが、ピアノの演奏に詳しくない個人的には感動的と感じた。

ただストーリー展開がとにかく残酷で、辛い出来事が重なることを「綺麗事」のように描かれていたことに美しさを感じることができなかった。 個人的には泣ける=良い作品、ではないと思っている。 「奇跡なんてすぐにおこっちゃう」のシーン、評価されてるけど結局起きないし。残酷でしかない。

好きになれない登場人物たち

椿の性格も最後まで好きになれなかった。再びピアノを弾かせようとしてたのは自分なのに「音楽はいつも私から公生を奪う」みたいな感じなの何なんだ。自分の気持ちにやっと気付いて告白して、そのまま飛び蹴りするの何なんだ。これだからゴリラ女キャラは。

そしてアニメ最後のコンクールで井川の演奏が割愛されて「やりきった」感だけで終わったのもえーと思った。武士の尺は死ぬほど長かった(感動的だったけど)のにそこ飛ばすんかい。

公生についても、最後までピアノが大好きで弾いているといった描写がなかったことも気になった。 「弾かなきゃ」「伝えなきゃ」ばっかりで、最後までやらされてる感がすごかった。結局母親からの呪縛から解放されていないんだろうなと。 完全なるエゴだが、呪縛から解き放たれて「ピアノが大好きだ」「ピアノを弾いている自分が1番輝いてる」と思っている描写がほしかった。

評価されていることが納得できるのは、演奏中の描写くらい。これは確かに素晴らしかった。

ただ自分はそれでも神アニメという評価に納得することができなかった。

転職活動の面接で勝つために

実は、自分は面接が結構得意だったりする。これまで第一志望の会社で落とされたことが1度もないので、意識していることをまとめようと思う。

キャリアや自分に"軸"があること

なくても良い。無理やりにでも作り出すべきが"軸"である。 それなりの年収を出す会社であればここはかなり見られている可能性が高い。 現職や前職、そして受ける企業・事業内容に何か共通点はあるか?あればそれを軸として設定し、「自分はこういった軸を持って転職活動しているんだ」と説明できるようにする。 これがうまくできれば一貫性のある人間アピールをすることができる。 仮にスキルで歓迎条件に達していても、役員面接などで軸がないと思われると落とされる可能性が一気に上がる。

自分を例にすると、「データ」である。今回の転職は「データを見て触れて、活かせる」を軸とした(現職・前職との親和性が高いため)。

会社のカルチャーに歩み寄る

これは双方にとって非常に重要な要素である。 いくらスキルが条件に合っていても、価値観や会社の雰囲気が合っていなければ落とされる可能性が高い。

というのも、ドラクエでいう「ガンガンいこうぜ」タイプは非常に能動的で評価されると考えられがちだが、「いのちだいじに」タイプが8割の会社でうまくやっていけるだろうか。 これは性格の問題だが、キャリアに関する思考などもひとつだ。

「チームでPJを成し遂げて事業をグロースしていきたい」 「スキルを磨いてプロフェッショナルになりたい」

例えば上記はどちらも非常に前向きなキャリア思考だが、自分は「今企業に求められている人材はどっちか?」を見極めて演じるようにしていた。

もちろん無理して性格や価値観を偽るのは後々のことを考えてもいいことがないのでそこまではしないが、「求められているであろう人格を演じる」ことは非常に重要であると感じる。

リーダータイプを求めていそうであれば後輩たちを導いてきた実績を話すし、そうではなさそうだったら「学ばせていただきたい」という姿勢を全面に出すことなど。

ただここは受ける側も会社を見極めるタイミングでもある。あからさまに「合わないな」と感じた場合、早急に消化試合とし辞退するのもありだ。双方の時間短縮になる。

自責思考を持つ

面接が苦手な人もいるし、理想が高かったりすることで転職活動がうまくいかない人もいるだろう。 ただそこで大事なのは次に活かすために自責思考を持ち、言い訳をしないことだ。

  • 自分がまだ若い/高齢だからだ
  • 社長が自分のことを嫌いなタイプと思ってそうだった
  • もっと良い人がいただけで、自分に悪い点はなかった

などなど、人間はつい自分に甘くなりがちであるが、本当にそうだったとしても、ちゃんと自分と向き合って常に反省点を探すべきである。 これはうまくできたと思えた面接でも同様。

  • あの質問の打ち返しがうまくできなかった
  • 質問に対してズレた回答をしてしまった
  • くだけた雰囲気に流されて、言うべきでないことまで言ってしまった

など、しっかり振り返りをして何が良くなかったか考え、二度と繰り返さないように対策をする。

スピード優先で金を惜しまない

スピードは企業への愛である。 せっかく一次面接が通っても二次面接が2週間後だったら「そんなに優先度高くないのかな?」と思われてしまう。 実現再現性がない場合も多いとは思うが、可能な限り早急に有給を取り最速で面接を受けられるようにしたり、現職の就業時間の前後の場合には、タクシーで片道5,000円かかったとしても間に合うならタクシーを選択する。

言葉で愛を伝えることはできるが、やはり必要なのは物理。圧倒的なスピードで温度感をわからせることである。「こいつかなりやる気あるな」と思わせることができたらもう"勝ち"は目の前である。

素で話しながらも、ぼろを出さない

昔は圧迫面接なんかもよくあったが最近はフランクに、カジュアルに面接を進める会社も多い。 それ故に危惧すべきは「素で話しすぎて言わなくても良いことまでペラペラ話してしまうこと」である。

自分も面接官として採用面接に臨むことがあるが、なるべくカジュアルに会話を進め、相手の素を引き出すようにしている。 ここで油断させると、前半は仕事への前向きな考え方やポジティブな転職のきっかけをアピールできていたのが一転し、現職への文句や上司の愚痴などが始まることがある。 そうなると面接官の思惑通りなので、イメージを覆すのは難しくなってしまう。

素で話して会社の温度感を見つつ、現職の文句や愚痴は面接では言わないのがベター。基本面接での悪口は良いことない。面接官は愚痴を聞いてくれる友達ではない。 誘導尋問されているな、と感じたら可能な限りポジティブな表現に言い換えて打ち返すようにする。

企業理解

ここにきて原点回帰である。会社の経営理念などの暗記は当たり前だが、noteやwantedlyをやっている会社であれば全記事を何度も何度も読み返すことが大事。 本当に入社したい会社であれば、その準備なんで全く辛くないはず。そしてその意欲はしっかり伝わる。 聞かれた時に答えられるように暗記するのでなく(もちろんそれもあるが)、しっかり会社を理解することで質問への返し方なども変わってくるので、最も重要な事前準備と言える。

上記をすべて意識することができれば、若干勝率が上がる(のではないかと思っている)。

西麻布のテルマー湯はいいぞ

人類、軽率にテルマー湯に足を運ぶべき

2023年春、六本木・西麻布に待望のテルマー湯がOPENした。 入館で3,000円以上するのでサウナ目的だけだとちょっと高いが、それ故に民度が高い。 そしてお風呂・サウナだけでなくコワーキングスペースやリラックススペース、岩盤浴(別料金)・レストラン(別料金)・フィットネス(別料金)などもあるため1日中遊べる大人のテーマパークといっても過言ではない。

テルマー湯西麻布店のここがすごい

サウナは正直男湯と女湯で設備が結構異なっており、女湯はサウナも水風呂も1つずつしかない。まぁ普通にととのう、といったところ。 ただ自分はテルマー湯西麻布店の岩盤浴とロウリューヒーリング、そしてクールルームが狂おしいほど好きである。 そのため毎回通常料金にプラス900円払い、岩盤浴を楽しんでいる。 しかも岩盤浴はかなり空いているため、心置きなくのんびりとした時間を過ごすことができる。

テルマー湯はレストランも美味しい

レストランも併設されており、追加料金にはなるがこれがまた美味しい。 自分のお気に入りは鶏のココナッツミルクシチュー。

鶏のココナッツミルクシチュー。スープとサラダ、生春巻きもついてくる。

ライスとパンで選べるのだが、ライスだと高校球児用ですか?といった量が出てくるのに対し、パンだとフランスパン2欠片なのでライスをおすすめする。

リラックススペースも最高

コワーキングスペースとリラックススペースが自由に使えるため、のんびりと時間を溶かすこともできれば、仕事を進めることもできる。 岩盤浴を利用する客用の館内着が絶妙にダサいこともこの際良いということにしておく。

足を伸ばせるリクライニングチェア

自分は「今日は休むぞ!」と気合いを入れて休むことをスケジュールに組み込まないと休めない(休まない)タイプなので、こういった時間が非常に重要。

休日に行くと休日割増料金を取られ、追加で岩盤浴も入るので追加料金を取られ、レストランも利用するため1回行くだけで7,000円くらいいくのだが、興味のない飲み会で払う7,000円とは比較にならないほどの充実感である。 1日中居れるし疲れも取れてテルマー湯には本当に行く価値があると思っている。

疲れたらぜひ、西麻布のテルマー湯に足を運んでみてほしい。